日記のページ2020

            

1月の日記


イワシは庶民の味方


 久しぶりに体温計が39.6度を示すような
大きな風邪を、ひいてしまいました。
はじめは、なんだか歯が痛い。
それも、局所的な痛みではなく、ぼわっと
右側の歯全体に鈍痛が続いていました。
おそらく、体が弱っていたので、何かのウィルスが
歯の方にも回ってしまったのでしょう。
ぼくは、少々の風邪の症状があっても、
最終的には、自分が風邪であるかはどうかは、
自分の認識だと思っています。
同じ症状でも、風邪だとあきらめた時点で、風邪だし、
風邪じゃないと信じたら風邪じゃない・・・。

(もちろん、人に移さないないよう気はつけます)
今回は、歯痛がひどく、だるさもやってきて
とうとうこれは、風邪と認めざるをえませんでした。
歯痛は、広範囲で、
固形物を噛めない状態だったので、
はやくこの痛みだけはなんとかしたいと思い、
数年ぶりに近所の病院に行きました。
診察の結果は、
今流行りのインフルエンザではなく、風邪。
念のための血液検査でも、異常はなし。
痛み止めの抗生物質をもらい、
2日ほど寝ていたら元気になりました。

 この床に臥せっている間にちょっと心配だったのが
1週間後に予定していたスクールでの
サロンコンサート。
毎回、ぼく自身ソロや、
生徒さんとのアンサンブルをやりますが、
あまりハードな曲をやらなければ乗り気切れるでしょう。
実は演奏より、たいへんなのは料理・・・。
ぼくが、好きでやっているのですが、
いつもだいたい10数人分を10種類以上、
用意するようにしています。
お世辞でも美味しいと言ってもらえたり、

出した料理の皿が空になっているのを
見るのは嬉しいものだからついつい。
煮物などの、長時間かけて
味を染み込ませたいものは、2日前から
仕込みを始めます。

魚や、野菜はなるべく旬のものを選んで
献立を組み立てます。

 
 パエリアはサロンコンサートの定番

 魚について。
スーパーに行くと、いろんな魚やタコ、イカなど、
どれも高いなあ・・・、と感じることが多く、
最近ではサンマも高級魚になりつつある。
しかし、安定して安いのがイワシ!
イワシはDHAやEPAを多く含む健康にとって
優れた食材でもあります。
今回のサロンコンサートでもイワシが安価に
出回る時期だったので
これを使わない手はない。
ワインのつまみにピッタリのマリネを作りました。
マリネとは生魚、生肉や揚げた魚などを、
酢・塩・オイル・ワインに
香味野菜や香辛料を加えた汁に
漬ける料理のことです。


イワシのマリネ

1、イワシを焼く
 イワシは頭と内蔵をとったものを、
開いて水で洗う。
水分をキッチンペーパーで拭き、
塩をふり30分くらい常温で放置。
フライパンにオリーブをオイルを入れ、
スライスのニンニクを投入し、
オイルに香りを移す。
先程のイワシに片栗粉をまぶし、
まずは皮目からそして両面、じっくり焼く。



2、マリネ液をつくる
 ワインビネガー、穀物酢、
砂糖(沖縄の黒糖がいい)を平たいバットで合わせる。

3、イワシとマリネ液の合体
 焼き上がったイワシを熱いうちに
素早くバットに敷き詰める。

4、野菜をトッピング
 玉ねぎは薄くスライスし、しばらく水に浸す。
ピーマンは種をとり(ヘタ部分を包丁で切って、
種をスプーンで取り出すとよい)、
薄い輪切りに。
トマト、ゆず(皮はむく)を小さめの角切りに。
イワシの敷き詰められたバットに
これら野菜をのせていく。
最後にケーパーを少々、胡椒、バジルををふり、
ゆずのしぼり汁をかける。
やはり、ゆずやレモンなどのフレッシュな
柑橘果汁を加えることによって
マリネは数段グレードアップします。
 これを一晩、冷蔵庫で寝かせると、
素敵な一品となります。



 今回は料理のお話でした。





2019年の日記

2018年の日記

2017年の日記

2016年の日記

2015年の日記